愛してやまないゲーム【リトルナイトメア2】
前回に引き続き大好きなリトルナイトメアに関して語り倒していきたいと思います。今回は2を。それではいってみよう!
まず、2は森から始まるのですがその森が神秘的です。ホラーゲームに対して神秘的という言葉はミスマッチな気がしますが本当に神秘を感じます。
そして、2を始めた瞬間にわかるのが(なんならパッケージの時点で)第1作目から主人公が変わっていることです。
しかし途中で合流し、黄色いレインコートを被った時には鳥肌が立ちました。=第1作目の主人公ってことですね。
(なるべくネタバレしたくないので内容に関しては薄めに書いています。この話だけでは分かりずらいと思いますので是非ご自身でプレイしてみてください。本当に素晴らしい最高傑作です。)
他にも言葉を発さないことも最大の特徴ですね。(これは第1作目もですが)
ストーリー性があるのに言葉がない。
不気味だし、登場人物同士の関係性の深さが会話がないとあまり見えてこない。
だからこその結末だと思いました。他にも時代感や時間、季節なども感じさせません。それがもう魅力なんです。
そして2はなんと言っても伏線回収の嵐です。
考察の仕方は沢山あり、正解がわかりませんが、実は2の方が第1作目より年代が先の話ではないかということも示唆されている描写があります。
最後までプレイすると大作の映画を見た感覚に陥ります。
主人公2人ともが顔が見えなかったり、名前が数字だったり、共通の敵から逃げたり謎が多き作品です。だからこそ、考察しがいがあり何度でもやってしまう…!!
私をここまで沼らせたのは世界観と計算しつくされているストーリー性にあるのではないかと思います。本当に素晴らしいです。一時期は考察ノートなんかを作ってひたすら考察や攻略をノートにまとめていました(汗)
これだけ大好きだからこそ是非皆さんにもプレイして欲しいなと思っていますw
最後までお読み下さりありがとうございました。
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